2018年11月25日

USB

私に支持政党はないが、野党のつまらない質問はいつ終わるのだろう?
日本の国会はなんなのだろう?
政策議論に時間を費やすのではなく、失言追及や粗探しに終始するのが多すぎる。
立憲民主・蓮舫議員は「五輪のコンセプトは?」、
国民民主・斉木武志議員にたっては、薄ら笑いを浮かべて「USBを知っているか?」
なんだこれ? どうでもいい。

「パソコンを自ら打てるかどうかで政治家としての資質は決まらない。いろんな能力を総結集して、ジャッジしてやるのが私の仕事」
と、桜田大臣は答弁した。その通りだ。それでよい。
以前、私は重量物運搬に携わっていたが、この際、上司は重量物に対し全く知識のない部長であった。そして数年後、重量物をちょっとかじった程度の部長と交代した。双方親会社から天下ってきた者に変わりないのだが、部下としてはどちらの上司の方が能力を発揮しやすいかと言うことに尽きる。
まああんな会社ではどっちにしろ、この方たちは、毎日毎日なにも決まらない会議に勤しむだけの仕事であって、判(総合的判断)をくれれば部下にとっては誰でもよい存在なのだが、前者は仕事を知らないので権限移譲型であった。しかし、後者はなまじっか少々知っているだけにそれが全く出来ず、なにに関しても口を出してコントロールしたがり、弊害(まちがい)が多かった。中途半端に知っていても始末が悪いのもいるという話だが、ちょっと例が悪かったか、では。
カルロスゴーンは車を造れない。ましてや細かいパーツの名前まで把握していないだろう。しかし、車会社の社長が車を造れなくていいのか?とは誰も言わない。トップに必要な資質とはそういうことではないと、私は思う。
国会議員てのは、一般の方々と思考がかけ離れているのかなあ。五輪のコンセプトも、大臣の優秀な部下は皆知っている。それでなにも問題ないだろ? 神輿は決して一人で歩けない。

斉木議員などは挙句に、
「職務を続けるということは、世界中のハッカーからの攻撃が増す契機にならないか?」
だと宣った。論理が成り立っていないことに気づいていない。
じゃあ、USBを知っていたところで、あなたが大臣になってハッカーを減らす、または対抗できる能力があるのか? という話だ。退治はそれ専門の高い知識、技術を持った方でないとできない。
その専門家にすれば、USB? 我々の仕事を次元の低いところに置くな!と逆に斉木議員に対し憤慨されているかも知れない。お茶の間でほんとにニヤニヤされていたのはいったい誰でしょうね。

野党は、首相の任命責任を積み重ね、世論を動かそうなどと姑息な手段で対抗するのではなく、国会で前向きな政策議論を展開し政権を奪取して欲しいものだ。
ゴシップ雑誌をネタに、重箱の隅をつついたところで国民は賛同しないんだなあ。やればやるほど国民の心が離れていくばかりだということをわかっちゃいない。
(国会で騒ぐほどの事ではないが、桜田大臣もパソコンくらいやらないと情報が得られないでしょうに。とは思う)

posted by ヨッサラ at 15:27| Comment(0) | 日記
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